【本社移転のご案内】
このたび本社事務所が移転することになりました。
2021年10月20日より移転先での業務開始となります。
(移転先住所)〒451-0051名古屋市西区則武新町三丁目1番17号 BIZrium名古屋4階
● H26年度/名古屋市賃貸物件を活用した保育所整備
● H27年度/名古屋市保育所及び幼保連携型認定こども園整備
公募発表までに必要な準備ノウハウを伝授
「賃貸部件を活用した保育所の整備」とは具体的に3つの方法があります。
それぞれの特徴・メリット・デメリットをよく理解した上でどのような手順を踏むべきか?敷地に関する条件等を十分に調査。
シュミレーションを行い、何が最適なのか?を明確にした上でスケジュールを組み立てていきます。
豊富なノウハウを生かし、検討されている準備段階から、ヒアリング・設計等の開設準備、運営までトータルサポート致します。
子どもたちにとって、社会と初めて関わり合いを持ち、家族以外の人出会う場所。
幼稚園と保育園の両方の機能を合わせ持った「認定こども園」。
異なる年齢の子どもたち同士が接触する「子どもの社交場」とも言えるコミュニケーションを育む場所。
学ぶ場としてどんな環境が必要か?大切な我が子を預ける親御さんが安心して利用できる場所って?
働く現場の方々が毎日快適に過ごせる園って?
大切なことは、目線を一つに絞らずに様々な角度から考え、形にするということ。
認定こども園は、0~2歳のお子様をお預かりするということもあり、
小さな段差、角がすくない素材などを意識した設計も重要です。
また温度管理がしやすい素材・配置も考慮。小さな気付きが
より快適なお預かり空間を実現する。
当社では働く小さい子供がいるパパ・ママが在籍。実際に子供を預ける身となった時の気持ちや不安な点を汲み取り、
こんな園だったら自分の子も預けたい!と思うような設計を一緒に考えご提案致します。
子供の年齢に合わせた生活領域を考慮した空調なども好評です。
長く使えて良いものを最適な価格でご提供する。働くスタッフが快適な空間で働くことができればより良い教育ができる。
大人の目線に比べ小さいお子様の目線は低い。
だからこそ体に負担のかからない動線や配置を考慮し仕事を楽しめる空間をご提供します。
賃貸物件を活用した保育所整備は具体的にどのような場合が必要か?
賃貸物件を活用した保育園には、標準型と準乳専型の2種類あり、補助金も違います。
専門用語ばかりで「?」になってしまわないように、一つ一つ丁寧にお伝えし、質問にお応えしていきます。
まずはセミナーで情報を得ていただく方がほとんどです。お気軽にお問い合わせ下さい。
公募対象地域を理解するには最適な情報をより多く取り入れることが分かれ目となります。
応募から開園までのスケジュールを逆算して計画的に取り組みスピードが重要です。
期間が短いだけに公募発表から締切までの物件探し、書類準備・契約を進めなければいけません。
そのためには今までの培ったノウハウと実績をもとに最短で的確なご提案を致します。
評価基準は、法人の状況や、整備計画、資金計画等
8項目あり、満点は55点!
もっとも重要なのが立地だということをご存知ですか?
他の応募者と何が異なるのか?その最大のポイントは実は2つに絞られています。
すべてを差別化するのではなく、ポイントを抑え何が評価基準かをしっかり把握した上で対策を練っていきましょう。
認定こども園の設計は、通常の幼稚園・保育園の設計とは基準や助成金も異なる部分があります。より専門性高い提案が求められる仕事です。
認定こども園については制度の詳細を理解していなければ、計画倒れとなってしまいます。
国の指針に合わせた認定基準をいかにクリアするか?実績に基づいた様々な視点から最適な園創りを提案を致します。
施工園舎づくりには欠かせない専門的な制度や基金についての詳細についてはセミナーでもご案内しています。
名古屋市はH29年までは保育ニーズが拡大し、補助金が付くと考えており、今後2~3年は新しい保育所整備が必要と考えられます。
名古屋市でこの2,3年の整備は名古屋市内の展開、市外からの新規参入のラストチャンス
ただし補助金が来年も同じように付くかは不確定。補助金なしでも株式会社の算入も増えているという現状!
手厚い補助が受けられる今年~H29年が大きなチャンスです!
空き物件型は、既存の建物を活用した方法でしたが、敷地内に新たに建物を新築する方法もあります。
新築物件の場合、貸主が内装工事も手がけると補助金は出ません。しかし運営法人が内装工事・園庭工事を行う場合は、改修工事とみなされ補助金が出ます。
よって、貸主が建物(スケルトン)を建築し、運営法人が内装工事を行うことで施工を行いました。
敷地約960㎡と比較的広い面積を持つ園のうち、公募の対象部分は園舎のある北側461.73㎡。敷地南側は法人所有となっている。建貸し-法人型の形で整備を行いました。木造のよさを活かした、木の香る木造園舎です。
内装材にも木材をふんだんに使い、木の香り肌触り温かみを感じられる園内に。木造のメリットである工事費が鉄骨に比べて安く、工期が短い利点を活かし、また木の温かみのある園舎を演出できました。
南側に大きく園庭とそれに面した園舎部分に大きな開口を設けました。南の園庭から光と心地良い風を十分に取り入れた設計。光と風にあふれた園舎は活発な「おひさまがあたる廊下」と子どもたちにとっても好評。冬はぽかぽか自然な暖かさ。
園庭は400㎡あり、子供たちが思いっきり走り回れます。季節に合わせたイベントも積極的にできるスペースです。
2歳児以上の保育室は、40㎡以上あり、広々とした空間を確保できるとともに定員増にも対応できる自由な空間を実現。
遊戯室を設けており雨の日でも子供たちが楽しく体を動かすことができる。廊下・保育室・遊戯室の間仕切り・建具は取り外すことが出来、大きな1室として利用可能。広々とした室内ならではの保育や雨の日の子供たちの活動を可能にする遊戯室を設置し、多様な保育環境を提供します。入園式や発表会などのイベントを園内で開催できる。
将来の可能性に満ちた子どもを安心して育てられる環境+親御さんも安心して任せられる環境のために、名古屋市では今後も続々と公立保育園の民営化や保育所整備が進んでいきます。そこで、意欲ある事業者様に正しい情報とわかりやすい情報をご提供し、スムーズに整備して頂きたいのが我々の願いです。
しかし、その整備に当たっては、行政側で事業用地(土地)の手当てがあるかと言えば、そうではないという現状。
多くは、自前で用意せざるを得ない場合がほとんどです。
1から始めるには何からスタートし、どこに時間をかけ何を用意したら良いかわからない。というご相談を多数いただきます。
時間が限られているからこそ、弊社でご紹介できるノウハウを包み隠さずご提供致します!
弊社の保育所整備の実績に基づく、補助金の詳細のご紹介。
こんな時はどう対処したら良い?面接対応の方法。
公募の当選確率を高める申請書の書き方HOW TO。
ご紹介できる優先順位の高いエリアの土地情報ご紹介。
特別講話全国で多数の公募支援サポートを手がける講師による講義。
ユーエス計画研究所では、お忙しいオーナーの方に向けて、WEB上でセミナー動画を確認していただけるページを設けさせていただきました。現場での質疑応答などにはお答えができませんが、どういった内容のセミナーを開催しているのかご確認して頂く上でも、是非会員登録いただき、ご参考にしていただければと思います。
こどもの可能性は無限大。
教育を望むこども、働く親御さんをサポートする保育施設の必要性、全ての子ども達に対する適切な保育環境と就学へ向けた教育の連携機能がこれからどんどん必要となる時代。
こどもの未来を何かサポートできる形に。
子供が育つ環境と親御さんも安心できる設計を常に考え、一緒に携わるクライアントも一緒にドキドキ・ワクワクする設計をしていく。
それがユーエス計画研究所です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
設計相談のご予約、セミナーについてのお問い合わせなど何でもお気軽にご連絡ください。名古屋で1番愛される設計事務所を目指すべく、お客様に対して親身に対応いたします。